中山には、かつて存在した「新宮社」の名を伝える石灯籠が残されています。
新宮社は明治43年に稲生神社へ合祀されましたが、奉納された灯籠は旧社地に残り、今も地域の歴史を静かに物語っています。

この灯籠は「新宮大石灯籠」と呼ばれ、当時の信仰や地域の暮らしを伝える貴重な石造物です。

この灯篭は、平原連中によってたてられたものです。平原連中とは、中山の旧集落(字=あざ)「平原(ひらばる)」に属していた人たちの

自治的な共同体・地域グループです。

「新宮社」

かつて「新宮社」と呼ばれる小社が祀られていました。
新宮社は中山村の氏神の一つで、地域の人々に信仰されていましたが、
明治43年の神社整理により稲生神社へ合祀され、社殿は姿を消しました。

しかし、旧社地には奉納灯籠や石碑が残され、
「新宮大石灯籠」などの石造物が当時の信仰の痕跡を今に伝えています。

さて、この灯籠の場所はどこでしょうか?写真を見ると分かるね。